近畿植物学会第14回講演会に参加しました
11/8に神戸大学で開催された近畿植物学会第14回講演会に研究室メンバー全員で参加しました。
M1の松井さんとB4の太田さんは口頭発表を行いました。太田さんは初めての口頭発表でした。
M1の王さん、B4の幾島さんと武田さんはポスター発表を行いました。
参加者70名ほどなので、懇親会でもいろいろな人と交流を深めることができました。

当研究室のメンバーが発表者に加わっている発表は以下の通りです。
光依存的な葉緑体形成におけるポリスルフィドシグナルの役割の解析
松井響愛,笠松真吾,瀬戸陽介,渡辺智,柘植知彦,居原秀, 増田建,清水隆之
シロイヌナズナにおけるヘム輸送能の欠失とその影響の解析
太田万葉,吉岡佑真,西村浩二,増田真二,多部田弘光,榊原均,宮地孝明,増田建,清水隆之
光合成細菌を用いた超硫黄分子と活性酸素に応答した転写制御機構の解析
王淑賢, 瀬戸陽介, 熊谷雄太郎, 橋本将, 前野慎太朗,後藤恭宏, 林哲也, 増田建, 清水隆之
原始的な硫化水素依存型光合成で産生される硫黄顆粒の代謝・細胞外排出機構の解析
幾島美夢,菅野菜々子,河合繁,重藤真介,増田建,Dahl Christiane,清水隆之
紅色光合成細菌における超硫黄分子・活性酸素応答性転写因子の細胞内でのチオール基修飾状態の解析
武田音波,橋本将,増田建,清水隆之
進化的に保存されたシトクロムb5様ヘム結合タンパク質RLFはゼニゴケの器官発生を制御する
岩田健太郎,清水隆之,酒井友希,古谷朋之,福村日向丸,近藤侑貴,増田建,石崎公庸,深城英弘
2025.11.8



